企画協力：聖隷クリストファー大学 看護学部 教授 川村 佐和子
一般社団法人日本在宅看護学会 柏木 とき江
埼玉医科大学 保健医療学部 講師 大森 美保
国立精神神経医療研究センター 理事長 水澤 英洋
価格（DVD）全１巻20,000 円＋税
《公共図書館･視聴覚ライブラリー＝貸出可･上映可 ライブラリー価格30,000円+ 税》2018 年1 月制作
病気やその後遺症による障害は放置する気持ちはなくてもアッという間に進行し、固まってしまいます。夫は生活を整えるという考えと技術を持つ看護師たちによって支えられ、とても幸せなときを過ごすことができました。これはその記録です。多くの人たちが豊かな日々を過ごせるよう祈ってやみません。
聖隷クリストファ一大学 看護学部 教授 川村佐和子
本編 廃用症候群からの回復 （31 分）
〇プロローグ�。砲気鵑療�時の主治医のお話 〜難病であってもあきめない看護〜
国立精神・神経医療碕究センター理事長 水澤英洋先生
〇プロローグ�■砲気�(71 歳) の病気発症からその経過
病名: 進行性核上性麻痺(2001 年に診断)
経過:2006 年 9 月急性硬膜下血腫( 転倒で手術)
12 月胃瘻造設( 複数の病院・施設で療養）
2007 年回復期リハピリ病棟へ
〇回復期リハビリ病棟でのＫさんの新たな挑戦
・家族カンファレンス
・チームカンファレンス〜プライマリーナーシング形式〜
・回復への看護計画〜看護計画と実践へのアセスメント〜
・看護問題の優先順位
〇回復に向けてのケア� �( 端座位訓練 伏臥位療法 食事前のリラクゼーション)
〇経口摂取へ向けてのカンファレンス
〇回復に向けてのケア�◆Д棔璽襪鯤�えたストレッチ 食事前のマッサージ( 口腔・顔) 口と舌の運動 ゼリ食から開始 口腔ケア食事介助
〇回復に向けてのケア��：自力歩行に向けた器具を使ったリハピリ/ 院外看護〜ケア付きねぶたツアー〜
〇成果の確認と次の目標について〜看護師チームのミーティングから〜
〇Ｋさんの外出( 自分の買い物と奥様へのブレゼント)
〇Ｋさんの一時帰宅( 家族・看護師チームとともに)
〇生活を整える看護・あきらのない看護 〜知識・看護技術とその工夫患者に対する関心〜
柏木とき江( 一般社団法人日本在宅看護学会)
特典映像 座談会 当時の看護ケアから「あきらめない看護」について語る （18 分）
Ｋさんの妻 聖隷クリストファー大学看護学部 教授 川村佐和子
当時の看護協長 一般社団法人日本在宅看護学会 柏木とき江
当時の看護師長 埼玉医科大学保健医療学部 講師 大森美保
