歩くことが自立の一歩 〜介護予防とリハビリテーション〜

介護予防シリーズ
歩くことが自立の一歩 〜介護予防とリハビリテーション〜

監修・指導:加島 守 高齢者生活福祉研究所 所長

価格(DVD)25,000円+税 20分 2005年制作

マヒの障害を持った高齢者が、介護老人福祉施設から在宅へのプロセスの中で、PT、OTなど関係者のアセスメントを受け、自立歩行のための長期的な目標を設定する過程、そして、退所後の通所、訪問リハビリによって杖を使って屋外の散歩が出来るまでに回復する過程を追って紹介します。また、その中で杖を使った歩行介助の技術的な問題にも触れ、初めて介護のあたる型や家族の方々にも理解して頂けるよう、具体的にわかりやすく描いた作品にしています。

【主たる対象】
○介護福祉士、ホームヘルパー、ケアマネジャー、訪問看護師、一般家族、OT.PT. 
○福祉用具供給関係者、介護実習普及センター、在宅介護支援センター、地域包括支援センター、施設職員初任者研修、社会福祉協議会、福祉用具レンタル事業者、ホームヘルパー養成研修機関、福祉系大学・専門学校、PT.OT.養成機関、老人クラブ、リハビリテーション利用者など



【内容】
プロローグ
○歩くことが自立の一歩
・介護予防とリハビリテーションの意義
・高齢試写生活福祉研究所 鹿島守所長のお話

事例
○小島茂雄さんの自宅に変えるまでの経過
・脳梗塞発症からリハビリへ
・施設内におけるリハビリ(平行棒/四脚杖)
・中間評価 リハビリテーションの目標の設定
○室内での歩行 自宅でのリハビリ
・訪問リハビリによる歩行訓練
・PTによる家族への歩行指導
・二動作歩行
○階段の上り下り
・訓練用の階段を使って
・施設の階段での訓練
○屋外での歩行
・外に出て、自分の足で歩く喜び

エンディング
・自立のため、積極的に歩く練習に取り組もう
・歩くことが自立の一歩
販売価格 27,500円(本体25,000円、税2,500円)