わかりやすい!事例から学ぶ地域包括ケアシステム(全4巻)
監 修:山崎 恭子(帝京大学 医療技術学部看護学科 教授)
島崎 陽子(社会福祉法人うらら十条高齢者あんしんセンター所長
監修協力:川村 牧子(東京医療保健大学 千葉看護学部 准教授)
価格(DVD)全4巻セット152,000円+税 各巻38,000円+税 2020年12月制作
地域包括ケアシステムに関する多様な事例を実写で再現!
地域包括支援センターでの相談、退院前カンファレンス、地域ケア会議、住民の自助・互助など
支援・連携の流れ、基礎知識を分かりやすく解説!
連携図やイラストで、事例における地域包括ケアシステムのポイントを分かりやすく解説します。
本作は、授業で使いやすくするために、事例部分と解説部分で構成されています。
『事例部分の台本・解説部分のナレーション原稿』をまとめたPDF資料が収録されています。
�� 高齢者の暮らしを支える互助・共助(25分)

Episode1:地域包括支援センターにおける地域住民からの相談
Episode2:医療・介護をつなげる地域包括支援センターの役割
Episode3:地域住民の互助、高齢者を支える社会資源(オレンジカフェ)
【ストーリー】
鈴木さんは一人暮らしで認知症の疑いがある。鈴木さんの異変に気づいた町内会の人は、地域包括支援センターへ相談。聞き取りのため鈴木さん宅に訪問した職員は、鈴木さんが病院を受診する必要があると判断し、かかりつけ医、ケアマネジャーと連携し、スムーズな要介護認定、ケアプラン作成につなげた。
その後、鈴木さんの様子様子が気に芯った町内会の人たちは、ゴミ出しの手伝いや認知症力フェを通して、鈴木さんを支えていく…。
�� 介護予防のための自助・互助(25分)

Episode1:介護予防の対象者を把握する取り組み
Episode2:介護予防ケアマネジメントによるケアプラン作成
Episode3:運動教室立ち上げのための地域ケア会議
【ストーリー】
佐藤さんは転倒し、怪我をしたことで閉じこもりがちになっていた。生活状況のアンケー卜で佐藤さんが外出しづらいことに気づいた保健師は、地域包括支援センターに訪問を依頼。職員はチェックリストで佐藤さんの運動機能低下を確認し、「筋力アップ運動教室」の利用をケアプランに入れる。
筋力アップ運動教室が終わり、佐藤さんの運動機能は高まり仲間もできたが、佐藤さんが住む地区では住民主体の運動教室が開催されていなかった。そこで職員は、地域ケア会議で新たな運動教室立ち上げを提案する…。
�� 退院から在宅療養生活に向けた医療・介護連携(25分)

Episode1:救急病院から介護老人保健施設に向けた調整・連携
Episode2:介護老人保健施設から在宅療養生活に向けた連携(住宅改修のための訪問)
Episode3:退所前カンファレンス、在宅復帰後の地域住民の支え合い
【ストーリー】
山田さんは脳梗塞により、住んでいる町から離れた救急病院に入院。退院後すぐに自宅に戻ることが難しく、退院前カンファレンスにおいて、隣町の介護老人保健施設への転院が検討される。その後、介護老人保健施設でのリハビリテーションも順調に進み、在宅復帰へ向けた住宅改修の計画作成、退所前カンファレンスが各担当の連携により実施される。
自宅に戻った山田さんは日中一人だと心細く、心配した近隣住民が話し相手として訪ねてくることになった…。
�� 在宅療養生活を支えるサービス・多職種連携(28分)

Episode1:入院時カンファレンス、退院後の在宅療養を支援するサービス
Episode2:多職種による情報の共有・連携(服薬管理における課題解決)
Episode3:在宅療養生活継続のための社会資源
【ストーリー】
呼吸器疾患をもっ田中さんは、病状悪化のため入院。入院時カンファレンスでは田中さんの状況が共有され、退院後のスムーズなサービス導入につながった。退院後、連絡帳に書かれたヘルパーのコメントから、田中さんの服薬の問題に気づいた訪問看護師はケアマネジャーに連絡。ケアマネジャーはかかりつけ医、薬剤師と連携し、田中さんの状態にあった薬に変更することができた。
その後、同居する長男に急遠出張が入り、ケアマネジャーはショートステイのためサービスを調整。田中さん本人もHOTの会ヘ参加するなど、療養生活は続いていく…。