ｋeyword　新型コロナと虐待防止

【資料】
　全国社会福祉主管課長会議　　説明資料2
　「虐待防止対策室」関連資料
　　令和３年3月5日　
　
掲載記事　2021/3/1〜3/31

【全国情報】
・７５歳以上の運転技能検査　警視庁有識者会議
・孤立防ぐ支援手探り　ヤングケアラー
・死後の手続き生前に手配
・「障害者スポーツ」→「パラスポーツ」に統一
・困窮の子育て世帯へ給付金
・コロナの生活支援策　期限や変更点確認を
・影落とすコロナ一斉休校　学習格差や孤立広がる　
・ハンセン病　1834人の解剖録
・看護師日雇い派遣　介護施設など解禁
・生理用品など買えない若者　無償配布など支援の動き　
・７０歳まで雇用機会の確保を
・訪問介護なお苦境　人手不足コロナ圧迫 　

【社説】
・認知症顧客の預金　利便性図る仕組み広がれ
・高齢者の避難　発令は支援伴ってこそ
・孤独・孤立対策　支援団体と連携し地道に
・困窮者支援　一時的でなく踏み込んだ対策を　
・少子化対策　結婚しやすい環境整えよう

【都道府県別索引】
◇ 北海道・東北地方◇
北海道 ・虐待の可能性迅速発見　家族関係修復へ支援
　　　・育児中の母親支援　ボランティア制度導入
青森県 ・青森県南　介護保険料改定　10市町減額　据え置き
岩手県 ・災害支援ナース減少　病院の人手不足影響
宮城県 ・コロナ下の仕事人
秋田県 ・「耳マーク」掲載施設倍増
山形県 ・「暴力やめようね」一時保護所のお約束
福島県 ・子どもの心支援拠点　新設

◇関東地方◇
茨城県 ・クラスター警戒、予防策　県内の高齢者施設
栃木県 ・情報格差解消へ条例　障害者の意思疎通円滑化
群馬県 ・障害者雇用県教委が本腰　全国ワースト2位 　
埼玉県 ・信号の色アプリでお知らせ　視覚障害者向け県警が導入
千葉県 ・障害者の運賃割引　IC化へ願い切実
東京都 ・放課後デイ　相次ぐ行政処分
・高齢者の独居　電灯で守る
神奈川県 ・相模原殺傷　事件を人ごとと思えず

◇ 中部・北陸地方◇
新潟県 ・「地域の困り事」応え続け「ささえあい生協」
富山県 ・富山児相立地が焦点　議論開始年内に方針
石川県 ・迅速な究明へ市が病歴管理　単身高齢者世帯
福井県 ・コロナ不安相談増加　県開設「心の電話」
山梨県 ・福祉避難所　対象者絞れず
長野県 ・県社協「仮暮らし」事業
静岡県 ・福祉職の尊さ　伝えたい
愛知県 ・伸び悩む成年後見制度

◇近畿地方◇
三重県 ・高齢者ら店へ無料送迎
滋賀県 ・県、直下型備え対策急ぐ　南海トラフ独自対応限界も
京都府 ・「訪問控え」防ぐ　在宅介護の模索
大阪府 ・困窮の妊婦救いたい　虐待防止へ相談窓口や住居提供　
・小中学校に看護師派遣　医ケア児介助へ人材
兵庫県 ・「生きたい」絶えぬ着信　神戸いのちの電話
和歌山県 ・和大にボランティア拠点　平時は学生教育に注力

◇中国・四国地方◇
鳥取県 ・見つけた居場所　鳥取ダルクの現場から上・中・下
島根県 ・地域医療を守ろう　連携推進法人を立ち上げ
岡山県 ・倉敷全域食糧支援の輪　市社協　パントリー事業スタート
広島県 ・認知症の顧客対応に力　中国地方の金融機関
徳島県 ・県内大幅増も全国45位　子ども食堂
愛媛県 ・私の住み処　里親編上・中・下
高知県 ・「自助」強調　政府に不信

◇九州・沖縄地方◇
福岡県 ・認知症明るくコロナ予防
佐賀県 ・災害時の要支援者避難　進まぬ個別計画づくり　
長崎県 ・早い老化尽きぬ不安　きょう世界ダウン症の日
熊本県 ・生活保護5年ぶり増　コロナ困窮影響か
宮崎県 ・「誹謗中傷、差別うけた」クラスター高齢者施5施設
鹿児島県 ・医療・介護・離島・・予防徹底を
沖縄県 ・見えぬ口元読めぬ言葉　コロナ禍聴覚障がい者困惑

【地域の書籍紹介】
・発達障害の子　療育で支援
　 　『発達障害の子の療育が全部わかる本』
（原哲也/講談社/1400円+税）

・発達障害青年（高知市）手記に反響
　『ギザギザハートのアルペルガー』
（リーブル出版/1430）

【行政機関などの資料・報告書】
・生活保護申請　初の増加
・DV被害　17年連続最多
・コロナ下　児童生徒の自殺最多
・虐待被害の子ども2172人
・SNS犯罪被害の子1819人
・要支援の妊婦　7倍に
・ケアの専門家、震災前の5倍に
・女性の自殺15.4％増
・小中高生の自殺　最多499人
・介護保険料負担増次々　月6千円以上8割
・コロナ下　保険負担に配慮も